誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

世界神秘紀行「イタリア エクソシストVS.悪魔」 を見て

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世界神秘紀行エクソシストVS.悪魔 女優英玲奈が今なおイタリアで盛んな悪魔ばらいの神秘を探る。イタリアで年間50万人が求める悪魔ばらい。2005年から開かれるバチカン教皇庁のエクソシスト養成講座を日本人初受講。イタリア全土で240人いる正式のエクソシストが行う悪魔ばらいの現場にも立ち会う。エクソシストの聖地サルシナで悪魔を見分ける首輪の力とは。悪魔ばらいに効果があるといわれる解放の祈りの神秘。

 

この現代医学が発達した

2017年に

エクソシストを受けたい人が

増えているという。

 

さらに受けたい人に対して

やる人が少なく

エクソシストの人手不足状態だという。

 

エクソシストは

カトリック公認の仕事であり

司教のみがなれるという。

そして、講義を受ける必要がある。

 

エクソシストの歴史とやり方が書いてある

ローマ典礼書や自己流禁止。

さらに医学や精神医学などを

学ぶ必要がある。 

 

使用道具は3つ。

・十字架

・アスペリトール(聖水)

・紫色のストラ

 

悪魔に取り憑かれる理由は3つ。 

・食べた物に呪いにかかっていた場合

・色恋によってかかる呪い

・降霊術によって取り憑かれる場合

 

1970年代のドイツで

悪魔祓いのあと

亡くなった女性がいた。

 

その女性の保護者と

やったエクソシストたちは

有罪判決を受けた。

 

聖職者でも

社会のチェックが必要なのである。