池上彰の現代史を歩く エルサレム を見て
トランプ大統領がイスラエルの首都をエルサレムと宣言し、5月14日にアメリカのイスラエル大使館がエルサレムに移転された。現地ではイスラエルとパレスチナ側との間で緊張した状態が続いている。大使館移転に各国は反対の姿勢を示しているが、それはなぜなのか?池上彰が旅人・市川紗椰を伴って、ニュースの現場で解説。イスラエルが70年前に建国された経緯を紐解くことで問題の本質が見えてくるという。またそもそもエルサレムという地はどんな場所なのか?3つの宗教の聖地となっている旧市街を歩き、見えてきたものとは?エルサレムを巡る動きはこれまでオイルショックなど日本にも大きな影響を及ぼしてきた。実は私たちと深い関係にあるのが中東のニュースなのだ。
あまりこういった番組は見ないが
今回はエルサレムがテーマだということで見た。
イスラエルとパレスチナ自治区には
壁があるということ。
そして、その壁には落書きがあり
エミネムの歌詞のパロディだということを
市川紗椰さんが言って
池上さんを唸らせていた。
フムスという食事、
イスラエル戦争のあとなど
普通のイスラエルを解説する番組とは違い
現地にいる人々の生活まで掘り下げている。
ここを取材しようとか
多分、池上さんが事前にディレクターに
指示しているように思える。
池上さんとテレ東は相性がいいような気がする。
選挙特番でも
池上さんのやりたいことができている。
最近、テレ東は
ガイアの夜明けでレオパレスなど
企業の問題点なども積極的に
報道している。
6月12日の米朝首脳会談があった日の
午後7時のゴールデンタイムのとき、
ほかの民放はバラエティをオンエアしていたが
NHKとテレ東だけが、米朝階段の内容を放送していた。