ぷよぷよと仁井谷さん
ゲーム実況者のもこうさんの動画を見ていて
ぷよぷよがやりたくなり
PS4で「ぷよテト」を買った。
GTRとかの連鎖を学びながら
やるとおもしろさが倍増する。
小学生のとき
ぷよぷよの経験があるので、
3連鎖ぐらいは自力でできる。
ぷよぷよの手法をYouTubeで見ていたら
仁井谷正充さんという、ぷよぷよの開発者を
知ることとなった。
もこうが、ぷよぷよの生み親 「仁井谷」さんに突撃インタビュー。
現在はアパートに住み
ひたすらゲーム開発に従事している。
ゲームクリエイターとして
とても優秀だったのだが、
経営者としてはダメであった。
ウィキペディアを見ると
さらに興味をそそられる。
そのとき働いていたクリエイターたちは
他の分野で活躍しているのである。
いわゆる人を育てたクリエイターといえる。
仁井谷さんが経営者ではなく
ずっとクリエイターであれば
任天堂の宮本茂みたいになっていたかもしれない。
ぷよぷよの失敗点として
連鎖が難しく、上級者とのレベルの違いが
大きすぎるという2点。
しかし、この難しさが
ぷよぷよの楽しさのような気がする。
テトリスは横並びに揃えれば
消すことができるパズルゲームであり
頭はそんなに使わない。
ようするに手の操作の問題である。
しかし、ぷよぷよは頭をすごく使う。
多分、パズルゲームの中でも
トップクラスである。
ぷよぷよには
難しさのなかに、おもしろさがあると思う。
仁井谷さんは簡単なゲームを作るため
1人でプログラミングをやり
ペンタブで新しいゲームを開発している。
その姿に
かっこよさみたいなのを感じた。