FXで負けるということ
FXで負けるとは
結果的に資金が減ってしまうことである。
資金が減る理由は2つ。
●損切りをしたとき
●ロスカットになったとき
この2つにならなければ
負けることはない。
しかし、物事には限度があり
1ドル120円でロングポジったり
1ドル90円台でショートポジってたり
していれば損切りをする必要が出てくる。
なぜなら待っていても
戻ってくる可能性は低くなるからである。
ドル円は結果的に110円に向かっている。
110円に向かって
ロングとショートをしていれば
いずれ戻ってくるに違いないのである。
(今の相場によればである)
そして、ロスカットしないためは
同じ数量で両建てすればいい。
このやり方だと
含み損が増えるが負けることはない。
さらに一番上と一番下で
ポジションを持つことになるが
困ったことではないと思うことが必要である。
自分はいまそういったトレードをしている。
この方法をすれば負けることはないと思う。
ただこの手法をするには
かける数量を小さくする必要がある。
さらに今はドル円が100円〜95円にまで
下がると思っているので
気兼ねなく突っ込み売りをしている。
100円から95円ぐらいになったら
ロングも考えていこうと思っている。
107円でロングをしているのは
スワップ金利のことも頭に入れているのである。