大規模な損切りをした
最大発注量の半分で
トレードするのが自分のやり方で
ドル円ロングをしていたが
113.20から110.50にまで
なってしまい
合計20万ぐらい損切りした。
20万を損切りしたといっても
ちょくちょくショートで利確していたので
人生が暗くなるほどのダメージではない。
不思議な感覚なのだが
含み損がなくなって
スッキリしている。
113.20の
ドル円ロングをずっと持ったまま
下がっていくのを見ていたほうが
精神的にずっと悪い。
しかし、110.50がドル円の
底の可能性もあり
そこから上昇トレンドになることも
考えられる。
しかし、
それでも損切りしてよかったと思う。
これからまた増やせばいい。
今回、学んだことは2つ。
損切りするタイミングは
「このポジションは違うな」と
思ったときにやるべきである。
ただ、やみくも損切りしてしまっては
直実にお金が減っていくことなる。
あと、もう一つは
経済指標の前には
どっちに転んだとしても
ポジションを持たないようにすること。
当初は
ドル高円安トレンドになると思っていた。
なぜならアメリカの株価が
高値を更新し続けていたからである。
ドル円と米国10年債のチャートが
リンクしているという説があったが
米国10年債が回復しても
なかなかドル円が上昇しなかったのが
損切りの決め手のような気がする。
トランプ政権のスキャンダル。
北朝鮮の問題。
8月には株価が悪くなる傾向。
それらのことを考えると
今のうちに損切りしたほうが
いいと判断した。