誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

ひとりでいることが最高に幸せだ

 

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ラッセルの幸福論を番組で見ていて

幸福になるには社会とのつながりが

必要だとあった。

 

だから、

ラッセルは晩年に平和活動をしたり

核兵器を広めない活動をしていたという。

 

しかし、

本当の幸福とは誰とも接しないで

静かに生きていけることなのではないか。

 

人と関わることで

何気ない言葉や態度で

気分が害してしまうこともある。

 

そういった外的要因が少ないほど

自分の感情が保護され

幸福感を得ている時間が多くなる。

 

現代日本では

誰とも深く接せずに生活できる

環境になりつつある。

 

コンビニや食券ファーストフード店にいけば

深い入りする人間関係は構築しにくい。

 

さらに

インターネットの普及により

誰とも会わずにものを買うことができ

ブログや動画投稿などの表現活動もできる。

 

 

ある宗教のなかでは

瞑想で幸福になることができるという

教えさえもある。

 

さらに、ひとりでいることで

自己満足感を得れる活動もできる。

 

好きな時間に

好きな食べ物を食べることができて

好きな映像を見ることができる。

 

それはひとりでいることでできる。

 

ひとりでいることで

幸せでいることができる。

最近、そう考えるようになってきた。