誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

先端恐怖症になったかもしれない。

ここ1週間前から

先端恐怖症に

なったかもしれない。

 

尖ったものが

目に入ったらどうなるかと

無意識に想像してしまい

気が滅入ってくる。

 

特に一番きついのは

仕事中と瞑想中である。

 

仕事中には

ヒマな時間帯があり

無意識にふと想像してしまう。

 

瞑想中は特に厳しい。

リラックスしたいのに

リラックスできないのである。

 

むしろ無意識ではなく

意識的に考えているのかもしれない。

 

散歩中にも

想像してしまい

勝手に想像して

勝手に気が滅入っている

イメージである。

 

 

いろいろネットで調べたら

数十年苦しんでいる人もいる

という記事を見かけて

ゾッとしてしまった。

 

芸能人でも

「自分は先端恐怖症だ」と

自己申告している人もいるが

生活に支障がないなら

それは問題とはならないと思う。

 

まさか自分がそんな

神経症にかかるとは

思っていなかった。

 

心療内科や精神科に通うほうが

いいらしいのだが

この1年経っても治らなかったら

行こうと思う。

 

そもそも

先端恐怖症なのだろうか。

 

刃物なんて

みんな怖いものである。

 

そんなものを想像して

怖くなるなんて

自傷行為と同じかもしれない。

 

先端恐怖症になってしまう原因として

うつ病が違うかたちで

転化しているという説もあった。

 

確かに気分が

冴えないことがあったが

なぜ今回に限ってそんなことになったのか。

 

瞑想中に想像することは

潜在意識に入りやすくなり

深層心理まで染み渡ってしまうらしい。

 

だから瞑想中に

先端恐怖症が発症することは

結構やばい。

 

あと眠るため布団に入ったときに

発症するのもすごい不愉快である。

眠れなくなってくる。

 

はじめの3日、4日ぐらいは

そんな感じだったが

今はちょっと

慣れてきたかもしれない。

 

先端恐怖症が発症しても

「ああ、またいつもの感じね」とか

俯瞰でみることが

結構できるようになってきた。

 

結構、この季節の変わり目は

眠くなるときがあり

目がムズムズしてしまい

そこで想像してしまうことがある。

 

 季節が変わっていったらと思い、

この調子で治っていきたらと

思っている。