誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

覆面リサーチ ボス潜入「寝具メーカー」 を見て

www4.nhk.or.jp

 

大手企業の社長や役員「ボス」が、素性を隠して自社の現場に潜入、会社の課題を発見し、最後に正体を告白、課題解決策を提示する。イギリス発海外人気番組の日本版、ついにシーズン2がスタート!日頃あまり目立たない現場の人々がヒーローになる、痛快ファクチュアル・エンターテインメント。4回目は、戦国時代に創業した超老舗寝具メーカー。ボスは、初めての現場仕事に悪戦苦闘。店舗や工場、そして個人ふとん店の苦悩を知る。

 

西川産業株式会社という布団会社。

潜入するのは

若き15代目の社長ではなく

営業畑の常務取締役の人。

 

大型専門店で販売の仕事。

間違った説明をしてしまい

450年積み上げて来た信頼を

失うことになると注意を受ける。

 

高級布団売り場では

木綿の布団がなくなっていき

最後の砦として

ここを訪れる客もいるので

売れなくてもいいから

揃えていた方がいいのではないかという

店員さんからの案。

 

 

布団工場の品質管理の仕事。

原毛の

ダウン、フェザー、ゴミ。

どのくらいの割合で入っているのか

目視で調べる仕事。

 

過酷な仕事だが

周りの人から座って何かやってる

楽な仕事だと思われている。

 

 

チェーン加盟した個人専門店。

売り上げと顧客数の減少が問題。

 

大型ショッピングモールができ

周りの商店街も

閉店していっている。

高いというイメージで入りづらいと

言われることがある。

 

もう一つの個人専門店。

地域の子供たちや

母親がよく来るお店だが

西川産業のベビー用品が少ないので

そこが不安に感じている。

 

自分は

布団というものは、滅多に買わないし

引っ越しの際や

カビが生えてどうしようもなくなったとき

苦肉の策として購入するものとなっている。

 

最近、安い布団もあるので

高級布団会社が

この先どうなっていくのか、わからない。

 

ただ

大塚家具みたいなこともあるので

一概に安くすればいいとも言えない。

 

布団の個人専門店は

街中で見たことがあるが

一回も行ったことがない。

 

誰が行っているのかと思っていたら

高齢者の方や

子供づれの奥さんとかが行っていたことが

わかった。

 

一人暮らしの人は

通販で購入しているので

その個人専門店に縁がない。

 

大型専門店、個人専門店も

自分には縁がなかった。