誤謬日記

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揺れるトランプのアメリカ ~白人至上主義 VS“謎の集団”~ を見て

www.nhk.or.jp

 

アメリカ社会の“分断”が新たな局面を迎えている。台頭する白人至上主義。それに対抗するグループの中には、暴力もいとわない「アンティファ(反ファシズム)」を名乗る“謎の集団”も出現し、衝突が激化している。さらに、両派の衝突をめぐるトランプ大統領の白人至上主義派擁護とも取れる反応が、混迷をより深めている。現地の報告から、アメリカ社会の行方を探る。

 

黒い服の

反白人至上主義者団体、

アンチファシズム。

略して「アンティファ」。

 

この団体の攻撃対象は

白人至上主義者だけでなく

トランプ支持者も

攻撃の対象となる。

 

記者の

「暴力に暴力で対抗するのは

 よくないのではないか?」

という質問に対して

 

「暴力には暴力に対抗する。

 歴史がそれを証明してきた」と。

 

確かに一理あって

ナチスを倒したのは

平和主義のチェンバレンではなく

好戦的なチャーチルであった。

 

アンチファは 

日本でいえば

しばき隊みたいな感じであった。

 

アンチファも

見た目が某過激派組織っぽいが

しばき隊も見た目が怖い。

 

この右翼と左翼みたいな戦いが

日本やアメリカだけでなく

世界の先進各国で起きているように思える。

 

そして、この右翼と左翼の

共通点はとても暴力的であるということ。 

 

www.cnn.co.jp

 

トランプ大統領が

双方に責任があると言い

その気持ちはわからなくもないが、

白人至上主義者は

無条件で悪なので

それを擁護してはいけない。