“衝撃の書”が語る人類の未来~サピエンス全史/ホモ・デウス全世界
1000万部を超え、ビル・ゲイツやザッカーバーグらも絶賛する驚異的ベストセラー「サピエンス全史」。AIやVR、ゲノム編集や人体拡張技術が席巻する未来を大胆に予測した新作「ホモ・デウス」。人類250万年の歩みを全く新しい視点で読み解く“知の巨人”著者のハラリ氏に独占インタビュー!これを見れば話題沸騰の“衝撃の書”の世界が全部分かります!2019年のスタートに幸福に生きるヒントを見つけませんか?
・認知革命
フィクションを信じる力によって
ホモサピエンスは人類の頂点に立った。
・農業革命
人類は農業によって小麦の奴隷となり
格差が生まれ、一人一人は幸せでなかったかもしれない。
・人類の統一
宗教、貨幣、帝国のフィクションによって統一した。
宗教によって社会秩序が成り立ち
貨幣によってすべての溝が埋まり
帝国によって多くの文化を飲み込んでいった。
資本主義は経済成長だが
人は幸福になったのかどうか。
・生物工学
DNA操作によって
理想的な人間が出来上がる
それには際限がない。
・人体のアップグレード
体の拡張であり
脳の信号で機械が動く。
・人間至上主義
これから格差が拡大していく
ホモデウスになるのは一部のエリートだけ。
無用者階級の増大。
・AI
膨大のデータが蓄積されているが
それを処理する。
人間はAIに飲み込まれていく。
大切なことは
人間とは何かということ。