誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

クロ現 ツイッターCEOが語る “つぶやき”の光と影 を見て

 

www.nhk.or.jp

 

ツイッター社のジャック・ドーシーCEOが来日、NHKの単独インタビューに応じた。神奈川県座間市のアパートから9人の遺体が見つかった事件で、“SNS社会の闇”を指摘されたツイッター。さらに、今、差別的な書き込み“ヘイトツイート”が相次ぎ、ツイッター社への抗議も発生している。もはや「公共空間」となったツイッター。ドーシーCEOは、「表現の自由」と「規制」の狭間でどんなビジョンを示すのか?徹底インタビューで迫る。

 

ツイッターのCEOいわく

・ツイッターは公共の場である

・ツイッターはSNSではない

・関心によって集まる場である

・名前はどうでもいい

 

関心によって集まる場であるがゆえに

ヘイトスピーチや座間事件のようなことが

起きる場合がある。

 

そのときツイッター社に責任があるのかどうか。

2ちゃんねるのひろゆき氏がいうには

「僕は場を提供しているだけなので責任はない」

 

韓国人や中国人に対する過激なヘイト。

 

在日コリアンの人たちのアカウントには

勝手にヘイトツイートが送られてくるらしい。

 

確かに自分がその立場だったら

ツイッター社に規制をしてほしいと思う。

 

ツイッター社の対応として

ヘイトをするアカウントを停止にするという

処置を考えている。

 

でもアカウント停止では解決しない。

なぜならまた、

新しいアカウントを作るからである。

 

ストーカーは

警察に注意されたら8割、9割方は

やめるらしい。

 

ヘイトをツイートしている人も

警察に注意されたらやめる人が多いのではないか。

 

警察によるネットの監視は必要なとなっていくが

行きすぎるという危険性が出てくる。

 

なにがヘイトで

なにがヘイトでないか。

それを判断するのが

人工知能となっていくだろう。

 

都市伝説みたいな話だが

ネットのコメント投稿によって

人工知能が人間を選別する。

 

たぶん、これがヘイトを

根絶させることが方法なのではないか。