誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

FXで貯金全額を振り込みやってみる。

給料が振り込まれたほぼ全額

FXの口座に入れてやっている。

 

過去の経験から

自分は経済指標を見誤り

トレンドが変わってからも損切りせず

大損するケースが

負けパターンだと理解した。

 

イギリスの首相だったチャーチル

「戦争に勝ち 平時に負けた」と言われる。

これは戦争時には支持率が高かったが

戦争が終わった平和な時代には

支持率が低くなったので、そういわれている。

 

自分のFXの場合は逆で

「イベントに負け 平時に勝つ」ということだと思う。

 

経済指標やイエレン議長の発言、世界的に大きな選挙では

損することがある。

逆に何もイベントがないときは

必ず利益を出している。

それは利益が出るまで待っているからである。

大きなイベントがなければ

滅多にトレンドは変わらない。

 

しかし、現時点、2016年12月の為替動向が

トランプ効果のイベント中なのかどうか、まだわからない。

 

12月14日は

FOMCの利上げがあるかどうかの発表がある。

利上げなら円安方向がさらに動くとされ

利上げしないなら円高になると

エコノミクスは言っている。

 

エコノミスト

トランプが大統領になれば

円高になり100円は切ると言っていたので

FXは本当に自己責任である。

 

自分の給料の振込が毎月10日である。

家賃の支払いやクレカ払いが毎月27日である。

この10日〜27日の間で利益をあげ

銀行口座に戻すという手法を試みている。