誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

苦手な人と距離を置くことの大事さ

シフトで仕事を入ってるが

線表を変えてもらい

苦手な上司と仕事をしない感じになりました。

 

先日、線表を作成している上司に

「苦手な上司がいるので線表変えてください」と伝えた。

 

「そういうのは誰にでもあるから仕方がない、考えとく」と

言われた。

 

そして後日

実際に線表が変わり、感謝である。

 

すると不思議なことに

苦手だと思っていた上司が

あんまり気にならなくなったり

普通に接したりすることができたということだ。

 

苦手な人と距離を置くことは、とても大事である。 

 

 

学校のいじめ問題について考える。

 

先生に

「いじめっこがいるのでクラス替えてください」と

伝えても、実際に変わることはないと思う。

 

もし離れるなら

転校するしかないのでのある。

職場でいえば転職ぐらい大きなことである。

 

もしくは

学校に行かないという選択。

職場でいえば自主退職ということである。

 

 

学校と職場。

人が集まるところは

苦手な人と接する可能性が高くなる。

 

さらに問題なのは家族である。

家族に苦手な人がいると

人生詰む可能性が高くなる。

 

自分は父親とはうまくいってない。

もう何年も会ってないのである。

でも、その方がいい関係を築けている気がするし

喧嘩もせず、過度なストレスを溜めることもない。

 

 

合わない人と会っていることが

耐えられない時代になっているのかもしれない。

 

SMAP解散も同じような気がする。

昔はさんざん喧嘩をしていたのに

そして問題も起こしたりしたのに

解散まではいかなかった。

 

でも今回は解散という結論になった。

 

苦手な人と一緒に仕事ができない時代なった

という仮説を立てる。

 

原因にインターネットがあると思う。

ネットは常に自分のみたいものだけを見るものである。

 

そういうことに幼いころから

慣れしたしんだ世代なら

なおさら自分と合わない人と一緒にいることが

耐えられなくなるのではないか。

 

さらに

もっと探せば(検索)すれば

もっといい情報がある。

無料でいろんなものを見れる、聞ける。

 

ここよりももっといい場所がある、

転職ブームもネット社会の影響かもしれない。

 

高橋まつりさんの自殺の問題。

電通という完璧なる勝ち組企業に就職してしまった場合。

ここより良いところはないと思い込み

逃げ場を失ってしまったんだと思う。

 

勝ち組を目指すより

自分に合った仕事をした方がいい。

 

自分に合う仕事をみつけるには、とても難しい。

仕事内容と人間関係この2つを考えないといけない。

仕事内容は過去の経験からわかるが

人間関係は運のよさやご縁の問題なので自分ではどうしようもない。

 

しかも人間は

こうだと思っていた人が

実はまったく違う人だったということがよくある。

 

人の印象は、よく変わるのである。

仕事をしていればそれは日常茶飯事である。

 

自分に合う人と一緒に仕事をすること

これは難題である。