誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

テレビ番組の高齢化の記事を読んで

 

テレビの高齢化は当たり前である。

少子高齢化社会だからである。

 

自分もほとんどNHKしか見てない状況である。

なんか民法の番組はテンションが無駄に高くて

見ていられない。

 

中学、高校生のころは

フジテレビのめざましテレビを見ていた。

でも、いまは朝からあのテンションはきつい。

 

ゴールデン番組の

無駄なCGエフェクトを多用したクイズ番組や

ためになるのか、なってないのかわからない

専門家の医療や雑学番組。

 

そのような番組ばかりでは

落ち着いたNHKを見るのは自然の流れである。

 

 

若い人がテレビを見なくなって

一番困るのはスポンサーである。

 

番組ADをやっていたとき

プロデューサーが

「金を持ってない若者がCMを見ても意味がないだろう。

 どうせだったら金を持っている老人に見てもらったほうがいい。

 と普通は思うが、そういうことではなく

 CMとは購買意欲の問題だから物を欲しがる若者に見てもらわないと困る。」

 

と言われたことがあった。

そういうシステムもおかしいなと思いつつ

そうゆうものなのかと思った。

 

 

これからのテレビは

アプリの1つにしかすぎなくなるという説。

技術の発達により、もっと臨場感のあるメディアになるという説。

 

どちらにしても

おもしろいコンテンツがないと厳しい。