ドラゴンクエスト30th そして新たな伝説へ を見て
▽日本のゲームの歴史を作り続けてきた「ドラゴンクエスト」▽堀井雄二の作るストーリー・鳥山明が描くキャラクター・すぎやまこういちによる壮大な音楽が結集したロールプレイングゲーム▽シリーズ最新作開発中・その舞台裏に潜入▽30年ぶりに明かされるドラクエ誕生秘話・爆発的ヒット作が生まれるまでのドラマとは?▽山田孝之が堀井雄二を直撃・ドラクエファンからの質問に堀井の反応は?
<堀井雄二>
プレイヤーの気持ちになりきること
難しく作ってやろうとしてはいけない
<鳥山明>
キャラクターデザインは
動くように作る。
フードのキャラクターに
背中に剣を置けないとか。
<すぎやまこういち>
何回聞いても飽きないような作り。
ゲームショーの取材に行っていたが
自分でもゲームを作り出展していた。
かけあわせてドラクエを作った。
鳥嶋さんが
モンスターの視点が
プレイヤーと目があうようになっている。
ヒットする前提で物を作っていた。
音楽を担当することになったきっかけは
ゲームの感想ハガキを送ったこと。
この番組をみて
とにかくドラクエは
この3人がいてこそだということ。
それと同時に
後継者問題はどうなのかという
不安にかられる。
シナリオの堀井雄二さん
デザインの鳥山明
音楽のすぎやまこういち
しかし、この
シナリオ、デザイン、音楽は
実は人工知能でできるのかと思う。
人工知能は
その人の特性をもったことを
模倣できるからである。
下手に後継者を見つけ
新しいドラクエをやるよりも
3人の特性をもった人工知能が作った
ドラクエの方が興味がある。