スーパーマリオ ラン クリアして
今回のマリオランのアプリは
Appleの発表会で
宮本茂さんみずから発表したこともあって
すごく期待感が大きかった。
無料でダウンロードでき
1−3までクリアしたところで
「ここから先は1200円必要です」
ということである。
この1200円が高いということで
ネットで批判が多かった。
しかしこの無料でやってみて
気に入ったら課金してください。
気に入らなかったら課金しないでくださいという
システムはごく普通のことである。
ソシャゲの定番である無料でダウンロードして
有利アイテムは課金するというビジネスに
日本ユーザーは
デフォルトだと思っているのかもしれない。
自分も1200円は高くて出せないと思っていたが
結局、課金した。
Twitterでクリアしたとかいうツイートをみると
自分もやりたくなってくるのである。
課金してよかったのか悪かったのかといったら
課金してよかったと思う。
各ステージの
色付きコインをコンプリートすると
またステージが微妙に変わるのである。
そこがまた楽しめる。
キノコ王国をつくるという
サブ的なゲームがあるが
それはやってない。
マリオランは
合計45分ぐらいでクリアした。
多少、難しいステージもあったが
慣れるにつれクリアできる。
左から右に自動的に動くという制約があったり
穴に落ちると戻されるとか
単純な要素のなかに
いろいろな動きができる工夫があるのが
いいのかもしれない。
結局、スマホゲームとは
ちょっとした暇つぶしなのである。
電車の待ち時間や
仕事の待ち時間などに気軽できるゲームというが
スマホゲームのヒットの要因かもしれない。
ソシャゲ会社はクオリティの高いゲームを作りたがるのだが
スマホでがっつりした
ゲームは流行らない印象がある。