誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

ポケモンGOが変えた世界 を見て

 

www.fujitv.co.jp

 

この番組は、今年世界的な大ヒットとなったゲーム「ポケモンGO」が引き起こした世界の熱狂を記録。病のために自宅で引きこもりがちだったアメリカ・ノースキャロライナ州の少年が、携帯端末技術をきっかけとして家族との絆を深め再生してゆく姿や、東日本大震災の被災地でゲームを通じて復興に取り組むさまなどに密着し、人間と最新テクノロジーの新たな関わり方を見つめる。 また今回、世界で初めてアメリカ・サンフランシスコのゲーム開発の最前線にテレビカメラが入ることが許された。「人々が外に出かけるきっかけを作りたい」という熱い思いを持った開発者たちによるゲーム開発の舞台裏を描く。 この番組は日本のみならず、世界各国での放送も目指しており、日本語版と同時進行で英語版も制作。すでに欧州を中心に世界60カ国での放送が決定している。

 

 

ポケモンGO

外に出て歩くという逆転の発想が

一番重要だということを

繰り返し伝えていた。

 

ナイアンティックとは 

Googleの社内プロジェクトから発生した会社であった。

番組をみて

日本人が多いなという印象を受けた。

取材ディレクターが日本人だから

日本人スタッフがクローズアップされていたのかもしれない。 

 

自分が思うに

ポケモンGOがよくできている理由に

ポケモンの3Dモデルが

とてもかわいく作られていることである。

 

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それはこの番組でも紹介されていた。

ポケモンの色彩を

明るくしたり、鮮やかにしたり

ディレクターにはわからないところまで工夫していた。

自分はどこが変わったかよくわかった。

ピチューの色が鮮やかなになっていた。

HSLでいうとSの数値を上げていた。

  

Googleのエンジニアだった日本人が

エイプリルフール企画で作ったのが

ポケモンGO開発のきっかけであった。

その嘘企画だけで終わらせなかった

Googleの上層部の先見の明があってこそのものである。

 

スマホゲームで問題になっているソシャゲ課金。

フジテレビがスポンサーに考慮してやらない可能性もあったが

番組でちゃんと伝えていて意外だった。

 

ハイパーボールは課金して買えないようにしている。

課金すれば有利なアイテムを手に入れられるようになると

つまらなくなる。

 

ポケモンの出現場所にこだわり

ゼニガメは森や山には現れず

水辺などに出現する仕組みにした。

ポケモンの特性に応じて出現場所を変える

プログラムを組んでいる。

 

2週間後には

金・銀ポケモンが出るアップデートがあるらしい。

 

金・銀までのポケモン

なんとなくわかるが

それ以降のポケモンはよくわからない。

ゲームはやっていのだが

頭に入ってこないのである。

 

それは自分が大人になったからなのか。

もしくは、ポケモンのキャラクターデザインが

金・銀以降で何か変わったのか。

 

いろんなポケモングッズが

金銀で止まっている可能性もある。

 

金・銀以降のポケモン

出現させることになると

ゲームとして厳しくなるのかもしれない。

 

ちなみに自分のポケモンGOのレベルは24までいった。

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