誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

戦争が始まったら日本勝て!って思うだろう。

トランプ政権になり

北朝鮮への対応の仕方が変わり

緊張が高まってきた。

 

慰安婦像の問題が

まったく前進してないのに

駐韓大使を韓国に向かわせたのも

重大な出来事が起きるからという説もある。

 

 

金正恩もトランプも

お互い挑発行為をしている。

 

もはや、どっちが先制攻撃をするかという

段階まで入ってると感じてくる。

 

安倍首相の

トランプ氏の対応を高く評価する

というコメントもある意味、

挑発行為と受けとられる可能性がある。

 

いまの日本で

戦争といえば祖父母の話や

文学や映画などの世界である。

 

いままで

あまりにもリアリティがなさすぎたが

ちょっとリアルなってきた。

 

北朝鮮はソウルに大砲を向けていて

すぐにソウルを火の海にできるという。

 

日本にはミサイルを何発も発射し

着弾させようとするはずである。

 

アメリカは

北朝鮮に攻められる前に

ソウルに向いてる大砲と

金正恩を暗殺しようとする。

 

日本では北朝鮮の工作員によって

東京、大阪あたりで

テロが起きるかもしれない。

 

韓国はすぐに

軍隊を北朝鮮に向かわせ

核施設を占領することになる。

 

ロシアは

北朝鮮とそんな関わりがないので

どう動くかが見えない。

 

中国しか

この戦争を止めることができない。

 

万が一、こういった状況になれば

自分は日本国民なので

「日本よ戦争に勝ってくれ」と思うだろう。

 

北朝鮮のミサイルを

撃ち落とすことができるPAC3があるが

果たして本当に機能するかどうか

実践でやったことがないから

実のところはわからない。

 

社会学者の古市憲寿さんが

言っていたが

現在の戦争は兵器の向上により

短期戦で決着がつくらしい。

 

アメリカや北朝鮮が

挑発行為を過激にしていけば

いずれ、どちらかが我慢できなくなり

勃発する可能性も否定できない。

 

挑発行為によって

戦争を始めるきっかけの言い分として

利用できるからである。

 

過去の流れをみると

北朝鮮は戦争をやりたくないと

みえていたが

トランプ政権になったので

変わってきたのかもしれない。

 

とにかく

東アジアがいつまでも

平和であるためには

各国が挑発行為を

やめないといけないと思う。