誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

定期的にやってくる現実逃避

現実逃避として

仕事をやめたらどうするか

定期的に考えることがある。

 

最近は、絶対にやりたくないと思っていた

飲食店で働こうかと思い始めている。

 

やるなら、うどん屋さん。

うどんが好きだから。

 

イタリア料理やタイ料理も好きだが

いろいろ調理とかが大変そうである。

 

うどん屋なら、

麺のこね方、茹で方、天ぷらの揚げ方、つゆ。

これだけでいいような気がする。

 

出店場所は海外。

できればヨーロッパである。

 

pinky-media.jp

 

先日のテレビで

元サッカー選手の石塚啓次さんが

うどん屋で成功していたのを

見たからかもしれない。

 

前までは、今の仕事をやめたら

お坊さんとか牧師さんとかが

いいなと思っていた。

 

宗教的なことに興味があるし

悩みなどなさそうである。

フィクションを仕事にしている感がいい。

 

たまに変な方向を考えることがあって

軽犯罪を起こし

刑務所で規則正しい生活を送るのも

ありかもしれないと思うこともある。

 

軽犯罪なら何がいいかとか。

 

でもやっぱり

転職サイトを見て現実逃避をする。

 

これはもはや

現実逃避ではなく

現実にやれることである。

 

ただ、スーツを着るのが

めんどくさいし

面接で学歴のことを

聞かれるのが億劫である。

志望動機を考えるのもだるい。

そして、また新しい人間関係で

信頼を作っていけなくなる。

 

雑談やノリが悪い自分としては

あまりにも従業員同士が仲がいい会社だと

いづらくなってしまう。

 

若い時、

そんな自分を変えたくて

カラオケ店でバイトしたことがあるが

苦痛で1か月以内にやめてしまった。

 

そんなことを考えると

在宅ワークで

ブログ飯とかFXで生活費まで

稼ぐしかないのかと思っている。

 

ブログで飯を食うのは

夢があるが、とても難しい。

 

いまブログで

収益化を試みているが

生活費を稼ぐぐらいまでになるのは

現実的に無理がある。

 

まだアプリ開発で

一発当てる方が簡単だと思えるし

やる気も出てくる。

 

多額のお金で、FXをするため

クレジットカード会社から

50万ほど引き出して

やってみようかと思ったりもするが

これはもう人生をかけた博打となってしまう。

 

もしFXで失敗したら

軽犯罪に染めるしかないのだろうか。

 

軽犯罪に染めるぐらいなら

身辺整理して、海外に行き

日本人のコミュニティがある村まで行って

そこで仕事を紹介してもらうことも可能かもしれない。

 

そこでは、まず言語の問題が出てくるので

簡単な英語ぐらいはできないといけない。

 

東南アジアという

物価の安い国で

FXで生活するのもありかもしれない。

 

もしくは

ゲーム実況のYoutuberとして

大金を稼ぐという現実逃避。

 

ニコニコ動画なら

長時間ゲームをしないといけないが

YouTubeなら短時間でゲームをし

楽かもしれない。

 

仕事で嫌なことがあったりは

必ずこういったことを考える。

 

自分はメンタルが豆腐なのだろうか。

長い人生という目でみれば

いまの仕事のミスは、

ほんの些細なことで取るに足りない出来事だ。

と思ったりもする。

 

仕事としての

現実逃避であるが

彼女いたらどうするかという

現実逃避をすることもある。

 

デート代がかかり

貧困になってしまうので

彼女がものすごくお金持ちで

逆玉の輿に乗るという現実逃避。

 

よく女性は

お金持ちの男性がいいとよく言われるが

それは女性に限ったことではなく

男性もそう思っている人もいると思う。

 

現実問題として

稼ぎが少なくてもいいと言ってくれる

女性がいいと思っている。

 

ただそれでも

自分にとっては現実逃避である。

 

いろいろ現実逃避していくが

やっぱり結論は

仕事にやりがいを見出すのではなく

趣味に没頭していくことと。

いまの仕事を続けられていることに感謝。

ということに落ち着く。