REDリターンズ を見て
IAが最も恐れた超一流の元スパイ・チーム―RED。そのリーダー的存在のフランク(ブルース・ウィリス)は、相棒のマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)の命が狙われ、世界中の諜報機関が自分たちを抹殺しようとしていることを知る。フランクは自分たちの暗殺計画とともに“世界の危機"を知り動き出すが、まさにその時、世界一の殺し屋がRED軍団に迫っていた…。
フランクが組織から狙われていたり
時限爆弾装置を止めるなど
ストーリー展開はベタな感じであった。
アクションと人との駆け引きで
ずっと展開していく映画である。
アクションは
ハリウッドだけあって迫力があった。
カーチェイスや銃撃戦、
イ・ビョンホンとの戦闘シーンは
いつもながらの感じだが
やっぱり見入ってしまう。
海外映画だと
人物が白人が多く
人物を把握するまでに時間がかかってしまうが
この映画では
特徴的な見た目の人が多く
そんな心配はなかった。
誰が敵で、誰が味方なのか
めぐるめぐる変わっていくので
そこが見どころだったかもしれない。
ウォーキングデッドを見てきた自分としては
銃撃戦やナイフを使ったシーンでも
悲惨なシーンはなく
子供でも気軽に見れるような映画である。
前作のREDは見てなかったが
リターンズから見ても
楽しめたので、そこはよかった。