誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

故人サイトにロマンを感じる

先日こんなブログ記事を読んだ。

 

fujipon.hatenablog.com

 

ブログを書いている人が亡くなった場合

そのサイトがずっと残るのか、

ブログサービスが終了し消失してしまうのか。

本人の意思と違う形になってしまうこともある。

 

いろいろネットで調べると

自分が死んだら

ブログも無くしてしてほしいという人が

結構多いなという印象を受けた。

 

自分の考えは全く逆で

自分が死んでも

ずっと残ってほしいし、宇宙が存在している限り

残って欲しいと思っている。

 

自分が死んだ後も

ずっと、やったことや考えたことが記録として

残るってとても素晴らしいことだと思う。

それも不特定多数の人々に読んでもらえれば。

 

未来人、西暦2500年ぐらいの人が

500年前の人がどんな生活をしていたのか

見るのはとてもロマンチックなことであると思う。

 

現代で言えば、江戸時代や室町時代

人々が何をし何を考えていたか

わかるようなものである。

 

今は、はてなブログで書いていて

はてなという会社が存続する限り残るらしい。

でも倒産する可能性もなくはない。

 

WorldPressというブログサービスが

海外っぽいのでそっちも残りそうな気がする。

 

さらにブログに限らず

死んでからも自分がずっと残っていてほしいという

思いでやるならYouTubeかもしれない。

YouTubeならサービスが終了することはないと思うからである。