ビデオニュース「トランプ勝利を予想する人が後を絶たない理由」
「自分たちを隅に追いやった社会に対して
爆弾を投げつける時がくるのを待っていたそれが11月8日だ」
「彼らの人生を破滅に追い込んだシステムの
全てをひっくり返すことを約束している」
「トランプの勝利は史上最大のファック・ユーになるだろう」
マイケル・ムーアのスピーチを聞いて
トランプに投票することはある意味
社会に対して革命の一端になってるのを感じた。
その革命が悪い方向になるのかは関係なく
とにかくなんでもいいから今を変えてくれという人々の思いのみを反映している。
もし自分がアメリカの底辺労働者だったらトランプに投票するかもしれない。
トランプが大統領になって社会がダメになっても
もうすでに自分がダメなので、もうどうでもいい状態もわからなくはない。
社会の秩序を保つためにマスメディアはあるし
アメリカの新聞社やメディアはヒラリーを支持していて
トランプを支持しているメディアは1社しかないという。
それほどヒラリーが有利な状況でなかなか差をつけれないポイントは
ヒラリーの敵はトランプではなく自分自身でありネットであると感じた。
結局どちらが大統領になっても
自分が底辺労働者なのは変わらない。
※アメリカの空港でいちばん売れているカップらしい(DUMPはゴミという意味 )