NHKスペシャル「あなたもなれる“健康長寿”徹底解明 100歳の世界」 を見て
健康長寿についてはずっと考えていて、なんとなく自分の答えが出ている。
個人的な見解として、やることは主に3つだと思ってる。
①筋トレ、スクワット
年を取ると足腰が弱くなり歩くスピードが落ちてくる。
そして短い青信号が時間内に渡れなくなったり
坂道など疲れて歩きたくなくなり外に出ることが少なくなり
さらに足腰が弱くなり寝たきりになってしまうという悪循環である。
そのためには老化によって足腰が弱くなる前に
筋トレ(スクワット)をして常に歩ける体を作っていくことが重要である。
筋肉は内臓と違って、年を取っても鍛えれば増える。
現に90歳のボディビルダーとかいる。
②ボケ防止のゲーム
認知症にならないために頭を使うといいとよく聞く。
囲碁や麻雀、ゲームなどでボケ防止のために頭を使う
なおかつ緊張感のあるゲームが効果的なのではないかと思っている。
③人間関係
これがいちばんの問題なのだが健康長寿な人は友達が多い。
でも、どうしたら友達が作れるのか未だ謎なのである。
これは老後の人間関係にとって結婚という選択肢はとても重要なのではないかと
最近考えるようになった。
番組の内容では
快楽ではなく、生きがいという満足感が重要。
そのためには自分の好きなことや夢中になれることをやることで
若いときから自分は何がやっているときが楽しいのか知ることがポイントだと思った。
魚や大豆を食べたり、野菜を取る健康な食事など
実は健康長寿に関する情報はもう出尽くしてるのではないかと思う。