そして誰もいなくなった を見て
アガサ・クリスティーの名作。孤島の邸宅に閉じ込められた10人の男女が、わらべ歌のとおりに1人ずつ殺されていく。 1939年、謎のオーエン夫妻から孤島の邸宅に招待された8人の男女を、使用人の夫婦が迎える。すべての客間には「兵隊の歌」の歌詞が飾られていた。「10人の兵隊が食事に行き、1人が喉を詰まらせ9人になった」で始まり、1人ずつ減っていくわらべ歌だ。夕食後に突然、レコードが回り出し、屋敷にいる10人それぞれが過去に犯した殺人を糾弾する声が響き渡る。直後に1人目の死者が出る。わらべ歌のとおりに…。
サスペンスものかと思い、みることにした。
イギリスで大絶賛のドラマらしい。
孤島で殺人事件がおき
次々となくなっていく話は
金田一少年の事件簿から似たようなのを
見たことがある。
途中から使用人が怪しいと思ったが
なくなってから判事が怪しい。
あまりにも落ち着きすぎている。
しかし女性教師も怪しい。
ロウソク人形の数を確認したあと
鐘をならす、しかも冷静にだ。
第3回では
判事がなくなって
もしかして悪霊のしわざという
オチなのかさえ思った。
自分の過去の過ちがフラッシュバックしていくところは
日テレの「ザ・クイズショウ」に似ている。
見終わったあと
ネットしらべたら
すごい有名な小説だった。
クローズド・サークルの代表作と書いてあった。
なんでBSプレミアムという
マニアックなところでやっているのか
全3回ということもあるのかもしれない。。