誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

この前、初めて胃カメラした話。

会社でやってる健康診断に行ったついでに

お医者さんに腹がずっと痛いという話をした。

 

「30前には一度胃カメラしたほうがいいよ」と言われやることにしたが、

予約が埋まっていて1か月先だった。

 

午前9時からやることになり、前日の午後8時以降は何も食べてはいけない。

当日、タオル持参し病院に行った。

2杯ほど粘っとした飲み物を飲み、

麻酔スプレーをかけ舌の感覚がヒリヒリしてきた。

 

その後、別室に行き

口におしゃぶりみたいなのを加え胃カメラ挿入。

ものすごくオエッオエッオエッした。

 

カメラが胃に到達すると空気を入れ

今度はゲェゲェゲェゲェとげっぷをした。

本当はげっぷをしてはいけないらしいが

全然止められず、げっぷしまくった。

 

初めての胃カメラは本当にきつかった。

胃カメラが食道や胃に当たっている感覚がわかるので

すごい違和感がある。

おまけに空気を入れるので

胃に空気が溜まってる感覚がいまでも思い出せる。

 

 

 

<検査報告書の所見>

食堂:異常なし

胃:粘膜萎縮(ー)

  ヘチマン付着あるもほぼ正常

十二指腸:2ndまで異常なし

 

 

胃に原因がなく

お腹がいたいのなら、今度は大腸カメラだねと言われた。

1泊の入院が必要で、そこで下剤を大量に飲み

空っぽにしてからやるとのこと。

さすがに大腸カメラまでは手軽にやれないと思った。

 

まぁでも胃に異常なく不安が少し取り除かれ、ありがたい。

 

胃に異常が見つかってからの治療費と予防にかかる費用では

予防の方がお金が安く済むのでなるべく予防にお金をかけたい。

 

しばらくは

ヨーグルトなどを食べて様子見することにした。