LOVE を見て
年若い妻オミ(クララ・クリスタン)とベッドに横たわっていたマーフィー(カール・グルスマン)は、1月1日の早朝に電話の音で起こされる。メッセージを聞くと、かつての恋人エレクトラ(アオミ・ムヨック)の母親の切実な伝言が残っていた。彼女は音信が途絶えた娘の行方を心配しており……。
とにかくドラッグやセックス
そして痴話話が多い。
ベッドシーンでは
前貼りなしなので、
どこまでやっているのかがわからない。
過激さでいえば
壇蜜さん主演の「私の奴隷になりなさい」ぐらいかもしれない。
主人公、マーフィーの感情の揺らぎというところに
注目してみれば、おもしろいのかもしれない。
あと2人の会話が
ロマンチックというか詩的な感じがあるので
そこもおもしろポイントかもしれない。
あと映画の尺が長い。
135分もある。
2時間以上である。
さらに話の時間軸が
複雑だと感じた。
多分、自分の読解力のなさだと思う。
最後、風呂のシーン
子供が泣いていたところから、
金髪の奥さんと
離婚したのかと読みとれるなぁと思ったりもした。
しかし、その前に奥さんも
風呂を覗きに来ているので
旦那が泣いているから、
子供に風呂に入るようにしたのかもしれない。
男としては
ただ、うらやましいという感情が
常にあった。