誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

Xーコンタクト を見て

 

 

 大学院生セイディは大学の研究のため、仲間達と祖父の漁船“ハービンジャー号"に乗り込む。
調査中、海中に不思議な発光体を発見し引き上げる。それはソ連時代に打ち上げられた衛星の残骸で、
中には氷付けにされた飛行士の死体が残されていた。しかしその死体には謎の生命体が寄生しており、
氷の中で活動を停止していた生命体は、船に上がったことで氷が溶け、宇宙飛行士の死体とともに消え去ってしまう。
クルーたちの思惑が交錯する中、生命体は液状に姿を変えながら出現し、彼らを襲い始める。
はたして彼らは、この謎の物体から生き延びることができるのか…。

 

エイリアンの実物がよくわからなかった。

せっかく人間の遺体が凍って登場したのだから

それを生かせばよかったと思う。

 

外が雪が降っていて

船の中という設定もいいと思ったが

エイリアンがもうちょっと工夫してほしかった。

 

結局、船員は1人しか残らず

人間が残虐に食べられていくシーンが

たくさんある定番のパターン。

 

映画の尺が

1時間半未満なので仕方がない。