誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

都市伝説と人工知能

tocana.jp

 

上記の関暁夫さんの

トナカの記事を読んだ。

 

関暁夫さんは

テレビ東京

やりすぎ都市伝説で知った人物である。

 

番組は

春夏秋冬に1回あって

1年に4回ある番組である。

 

初期のころは

フリーメイソン

テンプル騎士団

・日ユ同祖論

・幕末

・ピラミッド

などをテーマにしていてたが

最近は、もっぱら人工知能のネタである。

 

 

人工知能がインターネットに入り

テロリストを事前に逮捕することになるという。

 

事実、アメリカで犯罪が起きそうな場所を

人工知能が高確率で弾き出し、そこに行ってみたら

実際に薬物をやっていた人物がいて

逮捕したというのをテレビで見たことがある。

 

フランスも非常事態宣言を出し

怪しい人物は片っ端から逮捕していったという。

 

その活動をネットにうつし

悪いコメントをしている人たちと

犯罪の関係性を確率論で出し

事前に逮捕することになるらしい。

 

つまりネットでも

自由な発言ができなくなる。

ヘイトや人権侵害な発言が

ネットでできなくなる。ということらしい。。。

 

これからの時代

どうゆう人が生き残るのか。。

 

いろんな人がいろんなことを言っているが

共通しているところが一つある。

 

それは性格がいい人、優しい人が

生き残るということ。

そして哲学の時代になると言われている。

 

斎藤一人さん

岡田斗司夫さん

プログラマーの清水亮さん

田原総一郎さんなどが

そのような発言をしていたと思う。

 

人工知能により、あまり技術を必要としなくなった

人間はこの人を一緒に働きたいと

思えるような人でないと

仕事も厳しくなりそうである。

 

関暁夫さんのインタビュー記事では

「管理された負け」とあるが

 

自分は

人工知能に管理されて(使って)

よい人間関係を築き

健康で文化的な生活を送れるのなら

それでいいと思っている。