誤謬日記

祈れ、働け、学べ。

100分de手塚治虫 を見て

 

www.nhk.or.jp

 

 

<手塚作品に対する残ったワード>

・子供心に不死という恐怖心を覚える。

・手塚作品はすぐに消化できない

・少女が戦うアイコンは「リボンの騎士」が源流

・変身は手塚作品のテーマ

・性の多様化

・円の運動について生命力というエロティシズム

・動いているのが生きていると感じる 

・文化的な長編漫画作品をかけたのは手塚さんのみ

ポリフォニー(多声性)がある

・キャラクターに依存しないストーリー

・大阪空襲の体験が運命的な物語になっている

シン・ゴジラゴジラというキャラではなく運命であった

・没入感がすごいし、緊張感がある

 

 

<気になった漫画>

 

 

 

 

手塚作品は

中学校の図書室でひたすら読んでいた。

ブッダブラックジャック火の鳥などである。

 

自分的にはブッダが一番好きな作品である。

第1巻を読んでもブッダが出てこない

ストーリーに驚いたのであった。

 

 

いろいろ考えさせられる漫画なのが

とても好きなのである。